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イブニングライズ

            この日は下流に一人先行者がいたため上流の流れ込み付近に入る事にした
            辺りはすでに暗くなり始め魚はわりと岸よりに定位してるのでうかつにウェーディングできない状況
            しばらく観察していると岸際から10mくらいの距離でライズが始った
            なんとか興奮を抑えつつ慎重にアプローチを心がける
            2~3投目だったと思うダウンクロスでWet FlyをSwingさせると
            グーッと押さえ込む感触の後イワナ独特のヘッドシェイキング
            流れも加味し僕の#6ロッドを絞り込んでいく
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            数分間のやりとりの末キャッチしたイワナ
            見事な体高鮮やかな朱点つい見とれてしまった
            
           
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by drainpipe | 2009-07-31 11:59 | Main Stream

Slowタイイング

              釣りに行けない時の僕の過ごし方といえばFlyタイイングをすること
              夜のネオンもない町、高齢化社会の最前線ともいえるこの町で生活する僕は
              30前半でそんな歳でもないのに高齢化してしまいそうなくらい
              Slow Lifeをおくっている
              部屋の窓を開ければ蛙の歌が聞こえてくる
              部屋の網戸にはクワガタもとまっている事もある
              都会暮らしをしている人からは贅沢な環境なのかもしれない
              田舎暮らしの僕にとっては都会のネオンに憧れる
              来月仕事の関係で1週間程都会に行く予定ができたとても待ちどうしいかぎりである
              都会の釣友さんそのせつはよろしくお願いします

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              セッジ系のFlyパターンはいろいろあるが僕のお気に入りといえば
              マーチブラウンかもしれないこのシンプルでクラシカルな雰囲気が
              とても気に入っている実際よく釣れ簡単にタイイングできるところも魅力かもしれない
              サーモンフックに巻かれたFlyは特に心をくすぐられる
              こういうシンプルなFlyこそCustomしやすく
              ウイングやボディーを代えたりボリュームを代えたりと発想は無限に広がる
              既存のパターンのバリエーションとしても面白かもしれない

            
              以前山梨の桂川で釣りをしている釣友から面白い話を聞いたことがあった
              ボディーハックルを巻かれたFlyは水中でSwingする際に波動を出すのだそうだ
              魚たちはその波動をキャッチしてアタックしてくると彼はそう語っていた
              ヒゲナガのピューパが水面に浮上するさいに足でもがいている様子が
              まさに波動を出しているのかもしれない
              とても興味深い話である
              彼から1本のFlyを見せてもらったクラレットセッジと名がついたFly
              ピーコックのボディーにコック・ハックルのダイドクラレットのボディハックル
              ブロンズマラードをホリゾンタルスタイルで取付たパターン
              彼はこのFlyで大ヤマメを幾度と仕留めていると言っていた
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by drainpipe | 2009-07-31 10:49

梅雨の合間の夕涼み

                  ここ数日梅雨前線が停滞し 
                  激しい叩きつける雨の影響で釣りができずにいた
                  この日は上空には今にも降り出しそうな
                  厚い雲が広がっているどんよりした1日
                  こんなはとても蒸し暑日は川へ夕涼みに行くのが僕の日課である
                  いつものポイントにいつもの顔ぶれ
                  みんな毎日イブニングを心待ちにしている仲間達
                  ライズする魚を相手に釣れなくても毎日川に入り竿を振れる事が幸せだと語る
                  これこそ田舎のSlow Lifeである

                  僕のお気に入りのWetでダウンクロスでライズを狙う
                  数投目だったと思うSwingするWetをグーっと押さえ込むような感触が伝わる
                  暗闇の中での魚とのやりとりはとても興奮する
                  滑りやすい足元とグングンとロッドを絞りこむ魚を相手に
                  胸の鼓動は頂点に達する

                  この日キャッチした40センチ前半のイワナとても綺麗な朱点が印象的だった
                  この魚をキャッチした直後上空の厚い雲からパラパラと雨が降り出した
                  雨足が強くなる前にライズを繰り返す魚を尻目に帰路に着いた
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by drainpipe | 2009-07-29 10:38 | Main Stream

蒸し暑いイブニング

ここ数日暑さが続いている
関東甲信では梅雨明けしたそうだ
こんな日は迷わず川に釣りに行く
川の水は冷たくとても気持ちが良い
この時期でも水温10℃を下回っている川辺の空気は天然のクーラーともいえる
釣りには厄介ではあるが霧にに包まれ幻想的な風景心から癒される
魚は釣れなくても毎日川に入れることが幸せなのかもしれない
贅沢な生活環境である
この日もいつものポイントでライズを待つと7:30を過ぎライズが始った
ここ数日ライズの位置が変わってきている様に感じていた
以前は流芯の水深のある所でライズがあったのだが
岸際の浅瀬でライズが多い気がしていた
しまいには僕のウエーディングしている後ろでライズをする始末である
この日はここ数日の兆候からDRYで釣ることにした狙いは的中し岸際の水深40?50cmと浅瀬でライズをみつけた
この日は運がよくまだFLYが見える時間に
40弱のレインボーをキャッチする事ができた
コンディションはよくはなかったがいい走りをみせてくれた
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by drainpipe | 2009-07-16 14:38 | Main Stream

梅雨の本流

梅雨前線の停滞のせいかここ数日梅雨らしい天候が続いている
じとじとした気候・生暖かい雨で実に不快ではあるが
渇水気味の本流にとっては恵みの雨とも言えるかもしれない
雨による増水・濁りで魚の活性をあげてほしいものだ

ここ数日暑さのせいもあり久々の川はとても清々しく感じられた
水温7、8℃とこの時期にしてはとても冷たく天然クーラーともいうべきか
長時間のウェーディングは体が冷え切ってしまうほどだ

この日は前日からの雨の影響からか若干の濁りが入っていた
いつものように高台からライズの始まりを待っていった
この日はいつになくライズが始る時間が早く6:30頃からライズがちらほら始ったが
いつものポイントでライズがなくやや上流よりの流れ込み付近のライズを狙う事にした

2投目だったと思ういつもの感触とは違いフライをひったくる様なあたりがきた
あたりは豪快であったがサイズは・・・・・
だが自身初の尺越えヤマメを釣る事ができたのは非常に嬉しかった
この後も同サイズのヤマメを釣りこの日は時間とともに雨脚が強くなりはじめ
足早に帰路についた
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by drainpipe | 2009-07-09 17:01 | Main Stream

イブニングの興奮

いつものポイントへ車を走らせると既に釣り人の姿が見えたが軽く挨拶をすませ運よく
ポイントの上流側に入らせてもらった
ここ数日このポイントに通いつめていたが
DRYでの釣りにかなり苦戦したのは事実だった

ここ数日このポイントに通いつめていたのでライズする位置はだいたい読めていた
明るいうちに距離感を確かめアプローチの角度・立位置・引き出すラインの長さを事前に
決めておく事にした
ライズがはじまりいつもの霧の中での釣りだった
時折霧の切れ目からライズが見える読みは的中した
立ち位置からライズポイントまですべて完璧だった
ライズを狙って数投目だったと思う何か押さえ込むような感触が伝わった
フッキング直後5m程一気にラインを引き出され小型のレンボーだと思っていた

薄暗中でのランディング足元は滑りやく川底をまったく見えない状況慎重に岸際へ移動する
なんとか岸際まで移動し魚を引き寄せた薄暗い中でものすごい体高の魚体が見えた時
唖然としたレインボーの様な魚体のイワナだった
しばらくこのイワナに見とれてしまった
50cmに届かなかこのイワナ本流が育んだまさにネイティブ
さらに成長してもらいたいという思いを込め流れにそっと帰してやった
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by drainpipe | 2009-07-05 12:39 | Main Stream

イブニングでの出来事

イブニングのヒゲナガの釣りといえばWetでの釣が想像できる
この釣りはダウンクロスの釣りが一般的でまさにSwingの釣りの基本でもある
イブニングのヒゲナガの釣り限らずライズしている魚に関してはDryで釣るのが
僕のこだわりなのだが水面下の釣りに比べ魚の反応はとてもシビアな状況が多い
Dryを使用してのヒゲナガの釣りにおいても流れにおおじてクロスからダウンクロスのアプローチ
でややドラッグをかけて引き波を立て釣りをするがフッキングがとても悪い様に感じる

最近僕はハッチしたてのヒゲナガの動きを観察していた
やや流れがある場所ではハッチしたヒゲナガはハッチ直後は流れに乗って自然に流れている事を知った
それに加え水面付近をよく観察しているとハッチに失敗した固体の流下も多くみられる
おそらくシャックもそうとう流れてるとは思うが・・・
こうゆう固体が流れているという事はこうゆう固体を偏食する魚がいてもおかしくない

以前利根川で釣りをしている釣友から面白い話を聞いた事を思い出した
彼はライズポイントに対してアップクロスでアプローチし上流から下流に向かって一度
引き波を立て魚にFlyをアピールさせた後はナチュラルに流し食わせるそうだ
フッキング率も格段に上がったと言っていた
そしてもう一つは、先にふれたハッチに失敗した固体の事だがヒゲナガのハッチの際に
アダルトやピューパのFlyでまったく何をやっても釣れない状況があるそうだ
ハッチに失敗した固体を偏食してるという特ににプール状の流れのゆるいポイントでの
ディンプルライズはそういう固体を捕食している様だと言っていた
諸先輩方の話はとてもためになるそんな話を参考にFlyタイイングに明け暮れている

ヒゲナガADSP#8
CDCのウイングを使用したヒゲナガアダルトFly
ウイングのCDCを強制的に左右に広げればスペントとしても使用できる
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by drainpipe | 2009-07-03 13:04